欅坂メモ 98 カウントダウンライブ 1

あまりに書きたいことが多すぎて、これまた一度ではとても整理できない。一曲ごとに感想はあるし、渋谷川のハモり、キミガイナイの固定した歌割り(おかげでだいぶ、メンバーの声の把握が進んだ)、サイレントマジョリティーや手を繋いで帰ろうやダンスパートでのダンス、ひとつひとつが丁寧に見る価値があると思う。
(守屋さんのHUSTLE PRESS番外編もまた次の機会に。内容豊富で嬉しかった)

フロント4(+1):
ベリカさんについていまさら批判するのはお門違いで、彼女は彼女なりに頑張ってる。推してきた人は責任をとって推し続けてあげるべき。うっかりの率が高いけど、こなせてないモーションがある、というわけではないし。個人的には2列目がいいともともと書いてる。
それはそれとして、平手さん・鈴本さん・今泉さん・小林さん、現時点ではこの4人のパフォーマンスとカリスマ性が際立っている。他のグループに喩えるのは、そのグループがどれだけ伝説的でも失礼かもしれないけど、4人の少女で神話になったSPEEDを思い出す。歌二人とダンス二人という構成だから、さほど奇抜な喩えでもない。ただ、あちらとは目標点が違う(からこそ、安心して喩えられるのだけど)。SPEEDは英才教育を受けて少女としてゴールに辿りついていたから、大人になれなかった。欅坂のフロント4は大人を最初からゴールに据えている。波乱はあるかもしれないけど、5年後、10年後に何ができるか、それまでを見続けたい。
-平手さんのカリスマ性については、もう言うことはない。ダンスも上手いし、何より表現力が抜群で、分析するつもりで画面を見ているのに、気づくと平手さんを見てしまい、カッコ良さに涙がこぼれてしまう。マジョリティーが抜群に合ってるけど、かわいい表情ももちろんこなせる。
-鈴本さんのダンスは、一番広い幅に対応できてると思う。つまり、力強さとしなやかさをきちんと場面によって使い分けてる。表情は自信に満ちあふれたり、かわいさも表せるし、歌もお腹から声が出てる。総合力は、4人のなかでも最年長なのもあって一番かもしれない。
-今泉さんは、歌で声の出し方が安定していて音程が外れない、ほんとうに楽器のように軽々と歌ってみせている。ややパンチのないところはかえってゆいちゃんずの組合わせでハモりが綺麗に聞こえる理由でもある。ダンスも、激しいフリは向かないけど、自分ができるフリに関しては非常に表現力を示してる。その辺は普段の甘えんぼそうな性格と対照的なプロ意識を強く感じる。
-小林さんはいちばんまだ磨かれていない、のにこれだけできるのかっていう驚きがある。他の三人が、自分たちは客を取っているパフォーマーなんだ、という意識に貫かれているのに比べると、まだ歌が楽しいから歌い、踊りたいように踊っているところはある。ただ渋谷川の歌声は非常にフォーク歌手らしく、乗り遅れたバスのようなしなやかな動きは、手足の長さも相まって一番キレイ。野性味はないのに(どちらかと言えば都会的なのに)、野性の天才で、何をまねしろと言われても指導を省略してこなせてしまう才能を持ってる。

長濱さんは、おそらくこの4人とタイプが違い、パフォーマンスの質(歌やダンス)がいますぐ何かずば抜けているということはない(声は可愛いけど)。表情も、作品を表す俳優になっているわけではない。それにも関わらず、ソロで歌っている姿が輝いている。これが、たぶんアイドル性ということなのだと思う。乃木坂で言えば、秋元真夏さんが冗談めかしながらほんとは心から憧れてる像、その理想に近い子だと思う。

サイレントマジョリティーの歌割り:
2/7に書いたのがだいたい合ってたけど、どこかに書いたとおり、三列目が中央・端分けか左右分けかは分からなかった。正解は中央・端分け。
1番:平手→今泉・鈴本→小林・渡辺→菅井・守屋→尾関・志田・土生・渡邉→上村・小池・佐藤・長沢→石森・織田・齋藤・原田・米谷だと思う。まあ、三列目でも前者に小池さんが、後者に織田さんが入ってるのは当たってたし、耳はほぼ合ってたかなと。
2番は尾関チーム→上村チーム→石森チーム→平手&今泉チーム→小林チーム&菅井チームで合ってるはず。
Cメロは1列目→2列目

キミガイナイの歌割り:
これはチームに分かれているので、それさえ分類が済めば、誰か一人歌ってるのを見てそのパートだと判断していい。
小林・土生・平手・守屋・渡邉 前の二人は上手いし特徴的な声なのでわかる。ちょっと濁ってる声もある。やや守屋さんが気になる。
今泉・上村・小池・菅井・米谷 ここは高音がきれいなひとがそろっているなかで低音の米さんが悪目立ちしてしまっている。米さんが目覚めれば突然いいパートになるはず。
尾関・織田・佐藤・鈴本・原田 織田さんの低音は欅坂一キレイ。他も音程がフラットな子はいるけど声はかなりいい。
石森・齋藤・志田・長沢・渡辺 ここ、前から思ってたけど齋藤さんと長沢くんはいつも安定して中高音域を出してる(石森さんももちろん)。そのなかで志田さんの特徴的な声が肝になって、一番聞いてて心地よいパート。ただ低音は出てない。
-歌割りじゃないけど、織田さん、冒頭から感極まって泣いてるね。何人か泣きそうな子もいるし、「この曲は感極まってもいい」というディレクションがあるかもしれない。

手を繋いで帰ろうか歌割り:
鈴本・平手→今泉・小林・渡辺→志田・菅井・守屋→尾関・土生・渡邉→上村・小池・佐藤・長沢→石森・織田・齋藤・原田・米谷
二番も順番が変わるだけでひとり見れば分かる。
尾関チームは土生さんのかわいい声がすごく目立っているし、
上村チームは逆にひとりではなく小池さんや上村さんの連携+長沢・佐藤さんも中高音くらいなのでとろけるほどかわいい。
…しかし、こうやって比較するとフロントの声質はみごとにひとりもいまどきのアイドル声ではない。

音程が気になる人も、自己認識自体が完全にズレてるわけではなくてたまに外すだけなので、練習で直せる範囲のはず。底さえ直れば生歌でも事故らないグループになれる。

とりあえずここまで。

2016.03.18 | Comments(0) | Trackback(0) | 乃木坂・欅坂

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Author:tieckP(ティークピー)

だいたいどこでも曲を作って、自作曲には詞も書いてましたが、文章を読み書きするのが特技で、最近は欅坂46さんのブログや番組についてメモをとる日々です。乃木坂さんはずっと深川さん推しです。 twitterのアカウントも@tieckP。メールアドレスもtieckP+gmail.com(+の代わりに@で)です。お気軽に連絡どうぞ。

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