欅坂メモ153 カウントダウンライブ拡大スペシャル(長め)

カウントダウンライブ拡大スペシャル:
以前に生中継のときにいろいろ書いたので、そのとき書かなかったことや補う内容だけ。
- 追加された部分があるのはもちろん、カメラもかなり変更されてる。基本的に良くなってるけど、前の映像の方がいい部分もあるので(特にキミガイナイはいくつか好きなカットが差し替えられてた)、両方貴重だと思う。

リハの舞台裏で口ずさむ平手さん。平手さんは歌もうたえそうだなと思う。もちろん、ライブで被せと音程がズレてしまっていたりはするけど、本質的な音程や発声の感覚は間違ってないし、声も特徴的ながら不快感がない。感情も乗せられそう。

ねるさんが舞台裏で一緒に踊ってるのは前に聞いたけど、スタッフさんも一緒に踊ってるとは知らなかった。いい現場。

今野さんの声かけとか、そのあと続く開始前のメンバーのセリフが面白い。鈴本さんの「え、どっどどどー」(風の又三郎みたいだ)とか「あー、倒れそう、なんでこうフラフラするんだろ」はすごく好きだし、ここからあのパフォーマンスを示すと思うと感動する。今野さんじゃなくても「頑張れ!」って言いたくなる。
- 「まばたき禁止」から始まるフレーズを菅井さんたちが言ったとき、後の集団が「かわいー、どうしよ」って言ってて、もうここから本番が始まってる感がある。

ジョリティーのカメラもいろいろ変更されてる。2番のサビ前がヒキのカメラになってカッコ良さが堪能できたり。齋藤さんと菅井さんのダイナミック首振りは迫力ある。

ダンスレッスンの映像で一番嬉しかったのが、TAKAHIROさん自身の、ジョリティーサビで体を左右に揺らすモーションが映ってること。やっぱり、背骨を軸とした回転には頼らずに(左右への傾斜にも頼らずに)、足腰で左右に揺らしていて、鈴本さんや小池さん、オダナナさんのが正しいらしい。この方がカッコいいもんなー。ただ、動きが小さいよりは捻りでも入れた方がいいのも分かる。

MV撮影時からするとほんとにダンス上達してる。あらゆる最高のスタッフやレッスン環境を用意しての促成栽培に見事に素材が応えたんだろう。鈴本さんはこの頃からキレキレだけど、米さんなんかは段違いに進歩してる。

自己紹介、フレーズについては前に書いたけど、機械の上昇シーンも映っていて要注目。志田さんとか両手上げて片足でポーズ決めてダントツでお洒落。
- 尾関さんは数歩前にあるくだけでもうコミカルで面白い。長沢くんもよろめいてて面白い。小林さんはずいぶんゆっくり歩いて来て大物。
- 菅井さんは手を前に突き出してカッコいい。米さんはマイクを持った手でピースしてて器用。石森さん・鈴本さん・土生さんも両手広げ派。

「キミガイナイ」は米さんも言うとおり、歌割りが独特でそこでも楽しめる曲。それについては前に書いたけど、今回の方が音量が整って破綻が少ない気がする。
- ところで前から気になってるけど「隣人もまだ起きてるのだろう」の「も」が「は」に聞こえる。気のせいなのか変更されたのか。

レコーディング風景、とても貴重。声が2人一組で聞けるのでだいたい分かる。全員のが聞けたわけじゃないのが本当に残念。齋藤さんの歌声特定したかったんだけど、エレベーターには乗ってるのになぜキミガイナイ。
- 長沢くんの声は、先日びっくりして書いた通りほんとに普段と違って高めの澄んだ声。「鈴を転がすような声」という美声の比喩があるけどまさにそんな感じ。
- 石森さんはそれに比べると落ち着きがあるように聞こえるけど、基本的には明るいお腹から出た声。アーティストっぽい。

尾関さんはほんとに「むりー」っていうのが口癖。
- 織田さんと原田さんは音程がちょっと不安定。声質は普段の喋り声に近い。原田さんは、あのちょっと泣きそうな感じの声で、上手いわけじゃないけど琴線に触れるところがあって悪くない。乃木坂西野さんのソロみたいな。織田さんは緊張してるのを感じる。リキむと喉がしまったりして簡単に声はキンキンしてしまう。もったいない。
- その点、持ってる声をしっかり歌声にして出してるのが佐藤さん。ちょっとフニャフニャしてるのにソウルフル。尾関さんは埋もれちゃったな、佐藤さんより少し高めだけど。

米さんは、キミガイナイのライブ版で書いた通り。臆せず声を出していて低めで聞き手の耳に届くので、あとは音程が取れるといいし、そのためにはがなるようじゃなく、お腹から安定して息が出ると良さそう。小池さんはチョッコレイト。

小林さんは抜群にいいなー。一番、歌手として聞きたい声。発声にすごく感情がこもるし、腹筋使って軽くビブラートもかかるし、倍音も良く出てる。ほんとにソロでいつか、って思える。ベリサさんはハスキーで他の声に混ざって心地よくなる感じの声。音程はまだまだかも。ひとりで歌わないっていうし。

土生さんは声が特徴的なだけじゃなくて、けっこう細かい声の表現(「あやまらずに」の「に」がすごくいい)もできてる。これまたソロで歌っても面白いと思う。

守屋さんとてちさんのところは、2人の声の相性がすごく良い。守屋さんは低めの、やや倍音は少ないけど力のある声で、これに平手さんの少し高めの声がきれいにのってる。かつ、歌い合わせて強弱やしゃくりがピッタリなのは器用だな。守屋さんはどのライブやCD音源よりこのときがいいパフォーマンスに思える。

上村さんは、今泉さんと歌ってもほぼかき消されるのは珍しい。大声出すにも筋力はいるので。今泉さんは安定。

ベリカさんはパワーはないけど、上村さんよりは聞こえる。癖がない声をしていて、音程感もわりと優秀なのでは。志田さんは前から言うとおり、高めで芯のある、ややアニメ声っぽい声質。キミガイナイみたいに力まず出すときれいだなと思う。

「山手線」は、サビの部分とか生放送では被せオンリーにしてたんだけど、録音はしてたらしく今回は1番サビとか部分的に軽く混ぜてある。逆に、不協和音になってしまったところはカットしてあったり。聞く素材が増えてありがたい。
- 現時点でも西野さんくらいは歌えるんじゃないかな。伸びしろも大きい。
- この曲、Bメロで下がっていく左側の弦楽器とか、ラスサビのみ旋律の変わるベルの音とか好み。

「渋谷川」はボーカルが聞こえやすく音量調整されてる。これならそのままライブ音源として、CD音源と別の良さとして心配せずに楽しめる。乃木坂46SHOWとかけやかけも生歌オンリーで行って欲しかったな。
- 最後のサビ「少しでいいから」のところでずーみんさん歌詞間違えてるかもしれない。

ジャケット撮影、大変だなー。あんなに足元はヘドロみたいなのが厚いんだ。靴下までベチョベチョ。みんなカッコいい。
- フロント5での写真も撮影してたけど、見たことないな。

「乗り遅れたバス」は4人のダンスが見られるカットが増えている気がする。ねるさんとのコントラストがいい。
- この曲もまた音作りが上手い。サビ前のフランジャーをかけた音がカッコいい。1stシングルのレトロな曲は、古めかしさに今どきの音作り技術を上手く融合させたアレンジが多くて好み。昭和デジタル歌謡って感じ。

ダンスセクションは抜群にカメラが良くなってスピード感にテンションが上がる。ねるさんの現状数少ないダンス映像としても貴重。
パート分けは
鈴本・今泉・齋藤・土生・ベリサ・ねる
小林・志田・米谷・石森・尾関・上村・ベリカ(・たぶんオダナナ)
平手・菅井・守屋・原田・佐藤・小池・長沢

「手を繋いで帰ろうか」の「だって誰にも言ってないだろう」のところ、菅井さんだけ首を振る向きが逆なの、演出でも面白いなと思ったけどスタジオライブを見る限りミスらしい。でも「自分でミスしたなってところはなかった」と最後に振り返ってたとおり気づかず堂々としてたのが良かった。

2016.04.19 | Comments(0) | Trackback(0) | 乃木坂・欅坂

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だいたいどこでも曲を作って、自作曲には詞も書いてましたが、文章を読み書きするのが特技で、最近は欅坂46さんのブログや番組についてメモをとる日々です。乃木坂さんはずっと深川さん推しです。 twitterのアカウントも@tieckP。メールアドレスもtieckP+gmail.com(+の代わりに@で)です。お気軽に連絡どうぞ。

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