欅坂メモ331 けやかけ 夏企画バトル 後半戦

怪談:
聞いてるメンバーがビビりすぎて、見ている側は怪談よりそっちにビックリする。志田さんのときとかみんなで崩れてるけど、話的にそんな怖いわけではない。もちろん番組的には怖がる絵が撮れたほうが嬉しいと思んだけど、でも個人的には質の高い怪談では恐がり、低ければ怖がらない子のほうがより好き。
- 守屋さんのところのSEで、ビビリ度がだいたい分かって貴重。よねさん長沢くん小林さんはみんな動じてないけど、それぞれ冷静な理由が違いそう。よねさんはホラーに強くて、小林さんはホラーは弱いけどテレビにおけるパターンに強くて(一番ビビリなさとしさんでも最後の土生さんSEのときはビビったあと笑っていたくらいなので学習効果って大きい)、長沢くんはひとと動じるタイミングが違う。
- よねさんがずっと笑ってるのはらしいんだけど、カメラ位置的に目だってしまった。守屋さんのところ、笑いがこらえられないのを必死に我慢してるのは、ドキュメンタリーとしてはすごく愛らしい。
- 上村さんのところのSEでは一番リアクションが大きい鈴本さんが抜かれてるんだけど、腰砕けになってしまった尾関さんのことはとっさに支えてるのが面白い。
- 勝ったのがインテリチームなのは文句ないところ。減点法でおバカチームは3人とも噛んでたからとしてしまえば角が立たないというのもあるし、加点法で言ったら小林さんがいちばん語りの雰囲気が出ていて、齋藤さんがいちばん話の内容が良かった。

小林さんは声のトーンが怪談向きで、話を盛らなくてもしっとり聞かせるところがある。話自体にもう一工夫あったら、視聴者まで怖がらせられそう。

志田さんもいつもながら堂々としているので空気を作ることができる。噛んだのは愛嬌として、話のオチが来る前にみんながビビってしまったときの、「何?」っていうクールな驚き方がカッコ良くて好き。

守屋さんも声が落ち着いてるんだけど、高音成分が少なめな分、もう少し滑舌を良くして補ったらより聞こえやすいのかな、と思う。「病院の跡地に作られた」の「く」とか。

上村さん、笑い出すまでは意外と空気感を作れていた。笑ってしまった理由は、「その部屋に住んでいた人」か「その部屋の住人」かで「に」と「の」を間違えてしまい、そこまで噛まなかっただけに緊張が途切れてしまったらしい。

齋藤さんのは、最初緊張してる感じがちょっと怖さを損ねてるけど、話の内容としては一番(というか唯一)、興味を引くものになっている。足音がしたことではなく、しなくなったことが不審を抱かせたっていうところで普通のパターンから外れて「お、どうなるんだろう?」と思わされるのが上手い。悲鳴が生じたときに「してやったり」っていう表情を浮かべてる。

土生さんは噛んでるけど、落ち着いた間のとり方は上手で、これくらいゆったり長めにとったほうが聞く側も身を乗り出して聞くことになる。走る音「たったったった」の音量の上げ方も上手い。オチに写真を持ってきたのは反則でもあるけど、バラエティーとしては最後に外しにいって作家さんの好判断だと思う。ただ、写真は全然怖くなかった。


ハマグリ:
今泉さんは、けやかけ初期はテロップでプロキャラを付けようとしてきて、いまは似てるけど根拠のない自信キャラに移ってきた。経験を聞かれての「まだないです」の「まだ」が上手い。

この競技、3人であおいでも実は仕方ない。カメラの反対側におそらくある通気口(無いにしても七輪の片側)にだけ風を送るのが正解で、せいぜい2人で十分。おバカチームが安定して片側からだけあおいでいたのに対し、齋藤さんがよねさんに反対側に回るよう指示したのがインテリチームらしからぬ敗因で、反対側の上からよねさんがあおぐことで空気の循環が妨げられかえって火の勢いを削いでいる。

ヨーヨー:
普通は欠員が出た側が補充メンバーを決めるところ、おバカチームが指名というのは謎だけど、選ばれたさとしさんが負けん気を起こして速かったことでうまくオチが付いた。でもさとしさんを指名した気持ちも分かる。器用なメンバーが多いインテリチームでおっちょこちょいなのはあと長沢くんだけど、長沢くんってKEYABINGOの鬼ごっことか体力測定の逆上がりとか、「実は得意でした」パターンがあるから油断ならない。
- せっかくの足ツボマットなので、痛いひとは痛がって欲しいし、痛くないなら駆け抜けたほうがおいしかったと思う。絵的にはレッドカーペットを歩くひととあんまり差が無かったので。志田さんオダナナさんの組はさすが両方心得てたし、ベリサさんとか尾関さん、ベリカさんが駆け抜けたのも良かった。

長沢くんはヨーヨーを2個持っていくという技をくり出して、相変わらずの打率の高さ。
- 実は平手さんは2個引っかかったのを1個にするのに時間がかかっていて、これはルール変更で損してしまった。でもその分、オダナナさんはさとしさんがヨーヨーからこよりを外すのを待っていて、これもその後は待つ必要なしになっているので両チーム損でバランスはとれている。

鈴本さんがタライでなく床にヨーヨーを放り投げたのは大ざっぱさが出ていて、それを拾った平手さんはいつもながら視野と献身性がある。

何人か器用なひとはいるけど、土生さんってKEYABINGOでしっぽ掴んだり、食材ゲットしたり、長身ながら器用。野球でイチローが褒められる理由に、目と手が一致する正確さ(Eye–hand coordination)が最近よく挙げられるんだけど、土生さんはこの性能が高そう。

よねさんがなかなか釣れずに緊迫感を高めたところで、ベリカさんがしっかり足を引っ張って負けていて、勝負的には盛り上がって良かった。

たこ焼き:
欅坂さんはおとなしくて、半分より相手側にあるたこ焼きをあまり選ばないので、結果としてランダム性に欠けてしまう。もう少しみんな回り込んで横から取ったりして、どちらがどちらを取るでもない状況が作れると良さそう。

前回のほうが辛かったらしく、あんまり大きなリアクションとか、声を上げる様子がなかった。そのなかだと齋藤さんは、前回はあんまりリアクションがなかったのが、今回はMCに拾われていて成長してそう。


結果については、いずれ自分たちで笑いを作れそうなインテリチームに勝って欲しかったんだけど、でも1回限りならおバカチームのほうが撮れ高多いかもしれない。リアクション中心のロケでなんとかなると良いなー。

ひらがなけやきの予告、井口さんの例の催眠術に驚いたけど、影山さんに土田さんがツッコミを入れてる場面だと周りがウケてるなかひとり真顔なので、実際は緊張もあるんだろうなと思った。潮さんはいつも楽しそうに空気に乗れているのでひな壇に向いてそう。

2016.08.29 | Comments(0) | Trackback(0) | 乃木坂・欅坂

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Author:tieckP(ティークピー)

だいたいどこでも曲を作って、自作曲には詞も書いてましたが、文章を読み書きするのが特技で、最近は欅坂46さんのブログや番組についてメモをとる日々です。乃木坂さんはずっと深川さん推しです。 twitterのアカウントも@tieckP。メールアドレスもtieckP+gmail.com(+の代わりに@で)です。お気軽に連絡どうぞ。

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