欅坂メモ378 けやかけ 今のうちに聞いておこう後半回

菊地さんのバラエティー論が、実践と一緒に見られるお得な回で、アイドルが土田さんとか澤部さんをこんなにいじってる例もめったにないだろうし、とても貴重だった。それこそ漢字欅だけでなく、ひらがなけやきや今度の乃木坂3期生にもすごく役に立ちそう。

先週、菊地さんについて「欅坂には菊地さんみたいになって欲しくない、というファンもいるかもしれないけど、そこはさすがに菊地さんもよく分かっていて、かなり控えめに良心的なアドバイスをしてくれてる。」って書いて、それは今回の冒頭で本人が言ってるのを収めてくれたし、番組の締めには土田さんにあらためて、「君たちはこっちのひとにはならないで」と言ってもらってる。
- 要は、菊地さんそのものになるのではないけど、その良さをうまく吸収して、欅坂さん流にアレンジすればいい話で、ファンなら、こういう回をうまく成長につなげてくれるはずだって信頼して楽しみにしたらいいんじゃないかって思う。

菊地さんがモデルオーディション出身って聞いたときのみんなの目の色の変わり方。なかでもオダナナさんは鈴本さんのお株を奪うような表情で、今回は表情・手の動き・声と奮闘してる。

最初の質問の前のところ、うなずきながらもみんな眠そう。上村さんの目玉リレーならぬ目玉回しが見られて、頑張って起きてるんだなと思う。志田さんなんか先週からわりと無反応状態になってる。この頃はほんとに過密スケジュールだったから仕方ない。
- 全体に左チームのリアクションが大きいのでよく抜かれるなか、右だと尾関さんがいつもよりリアクションで映してもらってる。

菅井さんは「来週も楽しみにしていてくださいね\( ¨̮ )/」って先週書いていただけに、今週は一番くらい映ってる。
- 土田さんとか澤部さんのアドバイスとかボケも光る回なんだけど、それは菊地さんが進行役とかリアクション役をときどき自然に引き受けてるのが大きい。MCの2人クラスでも自分が言ってることが面白いかは周りの反応が必要で、菊地さんの笑い声がMCの喋る意欲を引き出してる。
- 土田さんの菅井さんへのアドバイスで後ろで拍手してる土生さんの手。顔が映らなくても良い仕事してる。

原田さんは先週に続いて今週も振られるとよく喋れてる。その前の週のKEYABINGOお遊戯会から3週続けてしっかりトークのリズム作れてるなと思う。
- 「違います、幼稚園です!」は滑ったら「…ってそんなわけあるか!」ってセルフツッコミ入れるのが王道なんだけど、原田さんの「えっ、もう違う…」もこれはこれで原田流のセルフツッコミでちゃんと成立してる。かえってオリジナルの良さがあるから、MCが褒めてるのもよく分かる。

乗っかってボケる話で、菊地さんがBE TOGETHERから品川駅まで出してきてるところは、先週も書いたけど具体的な名前を出すことでよりイメージしやすくなるテクを上手く使ってる。

澤部さんのことを「怒らせたら怖いって有名じゃん」って言ったところのひな壇の反応が面白い。鈴本さんと平手さんがねるさんを挟んで顔を見合わせたりしてる。
- 齋藤さんは「わかるわかる」ってよく入っていったと思う。先日、KEYABINGOについてのブログでも「話に入っていくことやリアクションの仕方などバラエティーの楽しみ方を掴んできた」って書いてたけど、この菊地さん回のあいだに菊地さんが言ってたことを実践するっていうのは絶対重要で(というのもこの回なら多少失礼なことを言っても、「菊地の影響だ」で済まされるから)、スタッフさん的にはよくやってくれたって感じだと思う。そして、そこで咄嗟に「聞いたことある?」って話を振ってる菊地さんの有能さが怖い。
- 菊地さんが、澤部さんにツッコミのタイミングを知らせるために「時間のムダよ!」ってわざと盛ってるところとか、土田さんが澤部さんから距離を置くところとか、澤部さんのそれぞれに対するツッコミとか(「愛嬌だけで」っていうのは自虐も交えて絶品)、ほんとに即興でバラエティーしててプロだなと思う。平手さんが土田さんの引き方をなぞったのは、指示ありかもしれないけど上手くできてたと思う。

ベリカさん良い質問してる。本人も、本番喋るのが苦手な分、頑張ってネタを放り込んだのかもしれない。
- ベリカさんへの接し方がとりわけ優しかったり、レボリューションのところでよく分からなさを演出したり、レボリューションのかけ声を引き受けたり、菊地さんさすが。以前せっかくゲストに来ていただいた方のことを悪くいうのは良くないけど、モノマネ回の福田彩乃さんと比較したら、初めて来た現場で臨機応変に喋るのがどれだけすごいことかより分かると思う。
- ベリカさんはレボリューションをやってから照れに入るまでのカメラ的においしいキメポーズ時間がどんどん延びてきていて、成長してるなと思う。声も低めを意識できてて、練習したのが伝わる。
- レボリューションが不発だったあとに、顔を隠して足をバタバタさせてるのは、ベリカさんの動きの大きさで歴代のけやかけでもかなりの上位。二度目のは、その前に椅子を引く音が鳴ってるのが合図になってかえって良かったと思う。

鈴本さんが、どこで人見知りトークをするにも「10回くらい会ったら」っていう回数を変えないこだわり結構好き。
- 土田さんが写真撮影でも笑わないっていう話のところで菊地さんが「どんな感じですか、来たときに? おはようございますって来たら?」って咄嗟に振れるのも、ここまでできる必要はないんだろうけど、感心してしまう。

「ちょっと待った」の実演も、けやかけ見たわけじゃないだろうに、以前立ち上がってツッコミ練習のときに要望された「あとに言葉を続ける」っていうのを当然のようにやっていて、MCが望むスキルが、NSCに通わなくてもみんな身についてるんだろうな。
- 1回の番組に1度くらいさらっと(そこに焦点が当たらないように)自分を「あんま可愛くない」って落としておく辺りもほんとに器用。
- 菅井さんの実演はミュージカルというか歌舞伎というか。齋藤さんとオダナナさんはこの回を通してよく動いていて、ほんと仕事熱心。
- 長沢くんを指名するのは、やっぱり高打率で面白くなってくれるのでスタッフの信頼を得てるんだろうな。今回も、横のひとに掴まるっていう自分なりのアレンジを計算して加えにいっていて、その意欲も買われてると思う。

長沢くんが自分で番組を見ないっていうのを聞くと、番組のたびに振り返りブログを書いてくれるメンバーはありがたいなと思う。齋藤さんなんか「やっぱり自分の声が嫌いだ〜~(。>д<)」とか「なんか自分の緊張している姿を見るのあまり好きではないので」って言いながらもちゃんと見返してくれてる。
- 志田さんの表情メーター的に今日一番驚くべきシーンは、「1年で12キロ太った」って菊地さんが言うところで、ここだけはクールをやめてる。

菊地さんの握手戦略は「裏話」っていうと特殊だけど、他のメンバーとの関係性で来てもらうっていうのは乃木坂さんでもよく見かけるし(かりんさんなんかそれを積極的に打ち出してる)、欅坂でも最近だと齋藤さんが「握手会でたまに尾関推しの方が来てくださるんです。(…)なんかそういうの嬉しいです。」って書いたりしてる。
- AKBアイドリングの頃って、まだそこまで人気に差が無い(むしろアイドリングのほうが人気がある)時期だと思ってた。菊地さんが握手キャラじゃなかったとかそういうこともあるのかもしれない。

菊地さんの腕にハエが止まっているところで台本が読めそうな気がする。何となく質問が羅列されてるそうな気もする。

2016.10.03 | Comments(0) | Trackback(0) | 乃木坂・欅坂

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だいたいどこでも曲を作って、自作曲には詞も書いてましたが、文章を読み書きするのが特技で、最近は欅坂46さんのブログや番組についてメモをとる日々です。乃木坂さんはずっと深川さん推しです。 twitterのアカウントも@tieckP。メールアドレスもtieckP+gmail.com(+の代わりに@で)です。お気軽に連絡どうぞ。

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