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けやき坂メモ490 MV

『不協和音』のMVは見はじめてわりとすぐに『二人セゾン』と同じ監督だと思った。僕はこの監督さんが好きなんだけど、それは彼が自分の腕をひけらかすというより、素材がおいしく見えるようにしたり、ソツを隠したりというところに技術を惜しみなく投じてるからで、とても職人的な方だなと思う。

ただ、これまでに『語るなら未来を…』も含めて見てきた結果、この監督さんがカメラワークやスローの導入をもっぱらダンスのキレを補うのに使い、揃っていない部分を細かいカット割りやヨリの映像で逆に長所に見せたりしてきたのが、ライブ映像と比較して分かってきてしまったから、「映像凄いなあ」っていう気持ち以上に「ああ、ここパンを逆に振って勢いを出してるんだな」とか「ああ、ここは長回しが理想だけど、MV撮影の時点では揃ってなかったんだろうな、というか監督がどうにかしてくれるの前提のスケジュールなんだろうな」というのが伝わって来てしまって、額面通りにMVのパフォーマンスを受け取れない気持ちも起こってしまった。

たとえば、全然違うことをして騙してくれる監督さんっていうのもいるんだけど、そういう方ではないと思う。カラフルにしてそっちに目線を行かせるとか、物語を1作ごと変えることで撮られてる対象への注目をそらすとか。ドラマMVの良さは女優である限り、作品が変わるごとに別のひとになれて新鮮だというところにもあるんだけど、そういう監督さんではなさそう。

だから、僕はこの監督さん大好きなんだけど、この監督さんがかける魔法のような効果というか、全体を美化するエフェクトはだんだん減衰して来ている気がする。たぶん『語るなら未来を…』ほどの衝撃を持っては受け止められないんじゃないかな。

2017.03.23 | Comments(0) | Trackback(0) | 乃木坂・欅坂

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tieckP(ティークピー)

Author:tieckP(ティークピー)

だいたいどこでも曲を作って、自作曲には詞も書いてましたが、文章を読み書きするのが特技で、最近は欅坂46さんのブログや番組についてメモをとる日々です。乃木坂さんはずっと深川さん推しです。 twitterのアカウントも@tieckP。メールアドレスもtieckP+gmail.com(+の代わりに@で)です。お気軽に連絡どうぞ。

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